
【実績企業例】

クラウドサービスのメリット
- サービスの利用開始が簡単
- ソフトウェアやサーバーの導入・構築・管理が不要で、端末とインターネット環境があれば利用開始できる。
- 事業環境の変動に対応できる
- 利用者の数、利用期間や利用した量、利用する機能などに応じた利用料で契約することが一般的なため、ユーザー数や処理量の急な増減にも対応しやすい。
- 常に最新のソフトウェア機能を使用できる
- ソフトウェアやサーバー環境は、供給者側が管理しているため、定期的に更新が行われ、常に最新のバージョンを使用できる。

- Click-soko
- クラウド型在庫管理サービス。販促物は集約して倉庫に保管し、WEBを介して販促物のの発注業務や、在庫数量の把握、予算の見える化などが可能。
- Edition Now
- テンプレートを活用した販促物の簡単WEB編集サービス。あらかじめ登録しておいたテンプレートの価格、住所、商品名、写真選択など、部分的な可変編集が可能。
- Digital Library
- DAM(デジタル・アセット・マネジメント)システム。商品画像、デザインデータ、動画音声・ファイルなどを一元管理することが可能。
- Tool Counter
- 販促物を製作する際の数量集計システム。各店舗(小売業)や、各営業担当(ナショナルブランド)が、それぞれ必要数を入力でき、本部取りまとめ担当者の集計業務削減が可能。

アウトソーシングのメリット
- 自社の貴重なリソース(主に、ヒト・モノ)を、コア業務に注力
- 複雑煩雑な販促活動の周辺付帯作業を外部委託することで、内部リソースを確保でき、自社リソースをコア業務や直接業務に注力することが可能です。
- QCDSの向上や、固定費の変動費化が可能
- 大きく、また固定費の変動費化が実現され、業務の波を吸収し、経営におけるリスク分散を図ることができます。

クライアントの課題
- 販促進行業務の膨大化・複雑化
- WEB・SNS・会員アプリなどのデジタルプロモーションと、販促チラシ・店頭POPなどの店頭プロモーションと、販促活動が多メディアに広がり、それに伴う販促管理業務は掛け算で膨大化・複雑化しています。「販促オペレーションの合理化」は、DX(デジタル・トランスフォーメーション)が叫ばれる状況に中にあって、急務の課題となっています。
- 販促活動における付帯業務・間接業務の社内リソース不足
- 売上や販促成果に直結しない間接業務も多い事から、膨大化・複雑化する販促付帯業務に対し、充分な社内人材を割くことが難しくなっています。「仕組化」と「アウトソーシング」によりノンコア業務の無駄を削減し、貴重な社内リソースをコア業務に注力していくことが重要です。運用や付帯業務を合理化は、企業の共通課題となっています。
MICが選ばれる理由
- コンサルティングにより非効率業務の見直しを図れる
- 現状の業務オペレーションを現状分析し、課題の抽出と目指すワークフローの設計・提案が可能です。「良い設計、良い流れ」をMICのサービスコンセプトに置いており、まずは良い設計を実現することで、その後の業務がスムーズに流れるようになります。
- スモールスタートで開始できるクラウドサービスが提案できる
- 企業の共通課題に対応したパッケージ型の「クラウドサービス」を有しており、これを利用することで、スモールスタートでの業務のシステム化が可能です。業務の標準化を進め、システムに乗せて運用して効率化を図り、企画や製作に関連するクリエイティブな業務は、しっかりと品質を高めて販促効果を高めた提案を行います。
- デジタル販促と店頭販促の一元委託が可能
- WEB・SNS・会員アプリなどのデジタルプロモーションと、販促チラシ・店頭POPなどの店頭プロモーションと、両方の領域の①企画ディレクション、②コンテンツ制作・運用、③製造・物流・配信、④カスタマサポート代行、⑤分析が可能です。業務を集約して委託できるため、お客様の進行管理業務の負担軽減が可能です。
- 販促効果の向上と業務負荷の削減を両立できる
- 顧客接点や複数メディアに対応した企画と、ビジュアル・クリエイティブ制作を行うことにより、販促効果の最大化を狙う。同時に、あるべきワークフローの設計と、システム化とアウトソーシングによって業務負担の削減を実現します。