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QRコード/バーコード印刷

QRコード印刷

キャッシュレス決済の普及を受けて、QRコード決済という言葉も広く浸透されてきました。
QRコードは、デジタル端末で読み取ることで、オンラインサービスとオフラインでのサービスをつなぐ媒体として、非常に重要な役割を持っています。
決済サービスだけではなく、例えば個店ごとの固有のURLを発行し、実際にその店舗でサービスを利用する際に会員登録を行うなど、サービスを受ける「自分」と「店舗」をつなぐ機能を担っています。

そういったQRコードはレジ前POP、壁貼りポスター、店頭シールなど、様々なツールに展開されることが多い一方で、1店舗当たりで使う枚数は少量、ツールは複数の種類で展開され、生産の手間とコストがかかりがちです。
私たちは、そういった個店ごとにツールや数量の異なるQRコード印刷を数多く手掛けてきました。

※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。(参考:QRコード®とは)

バーコード印刷

バーコードは、商品会計や生産工程での管理において非常に多く使用されています。
会計用の「JANコード」だけでなく、製品を識別させるために固有のIDを別に付与させるなど、バーコードは種類や用途によって様々な形で使用されています。

最近では海外で生産された製品を日本国内で流通させる際に、パッケージ(外箱)に印刷された本国のバーコードの上から、日本国内で使用するJANコードをシールにして貼り替える、といった案件も多くあります。
私たちは製品自体の在庫管理、バーコードの生成・印刷・貼り替え・出荷までを一手に引き受けるなど、柔軟に対応可能です。

QRコード/バーコード印刷の流れ

  • データベース(URLやID、店舗名)処理
    ExcelやCSV形式で、QRコード/バーコードとして端末に読み込ませたい情報を整形していきます。
    QRコードはサイズとセルの数、読み取り精度で表現できる文字の量が変わってきますので、印刷する意匠のサイズと品質に合わせて調整していきます。
  • 印刷データ生成
    Adobe社を代表とするグラフィックソフトには、QRコード/バーコードを生成する機能が備わっていますが、処理速度や件数によって専用のバリアブルデータ生成のアプリケーションを使用します。
    当社ではPythonなどのプログラミング言語を利用して大量のデータ生成も行っています。
  • バリアブル印刷(POD/プリンタ・オン・デマンド)
    一枚一枚内容が異なる印刷は「バリアブル印刷」と呼ばれます。当社ではImpremia IS29をはじめとする大判デジタル印刷機に加え、オフセット印刷機とオンデマンド印刷機を組み合わせ、様々なバリアブル印刷に対応可能です。

製品例

  • レジ呈示用カード
  • レジ前POP
  • 店頭ポスター
  • 窓貼りシール
  • 手配りチラシ
  • クーポン券
  • セールDMなど

MICのQRコード/バーコード印刷が選ばれる理由

     
  • 品質保証
    QRコード/バーコードの入った印刷物を個店ごとに発送する場合、キッティング作業時に発送先と製品が1対1で整合しなくてはなりません。
    出荷時に製品のコードを一つずつスキャンし、データベースと照合。スキャン結果と間違っている場合にはアラートを表示させるシステムを構築しています。
    また、スキャンによる作業履歴を残すことで、後からでも間違いを見つけられる品質保証を行っています。
  • 最低数量無し!
    QRコード/バーコード印刷において、最低生産数量やロットによる最低数量は設定しておりません。
  • 柔軟な生産体制
    当社では、データベース処理の自動化や、バリアブル印刷データの生成、製品の在庫管理まで一手にお引き受けし、ワークフロー設計全体での効率化を行います。
    オフセット機とデジタル印刷機を組み合わせ、多品種・小ロットでも入稿~出荷まで、柔軟に対応します。
  • 大手キャッシュレス決済企業での導入実績あり!
    当社では2018年から、1日あたり30~40件、毎月1000件以上の個店向けQRコード決済ツール(QRコード入りステッカー、決済端末、販促物、説明書をまとめて梱包)を安定・継続的に生産、出荷しています。

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参考:QRコード/バーコードとは

QRコードは、2次元コードの一種で、従来のバーコードが横方向(1次元)のみなのに対し、縦・横の2次元に情報を持たせることができるコードです。
縦・横にセルを組み合わせることで、記録できる情報量が非常に多くなったことが特徴です。
英数字や漢字、カナ、記号や制御コードなどを扱えることから、生産現場や販売促進、取扱説明書など幅広い場面で使われています。

バーコードは、読み取りが横方向のみであることから1次元コードと呼ばれ、太さの異なるバーと余白の組み合わせで情報を表現します。
商品会計などで広く使われ、数字のみが記録できる「JANコード」、プリンタ出力に適した「NW-7」、英数字・記号が扱えることから生産現場などで使用されることの多い「コード39」や英字の大/小文字も扱える「コード128」など、様々な規格が存在します。

※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。(参考:QRコード®とは)

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