パッケージシステムと受託開発サービスとは?
パッケージシステムの導入と受注開発には、それぞれメリット・デメリットがあります。
パッケージシステム導入 | パッケージシステム+カスタマイズ | 受託開発 | |
コスト | ◎最もリーズナブル | △カスタマイズの内容によっては高額なことも | ✕基本的には高額な開発費用を要する |
導入スピード | ◎導入まで期間は最も早い | △カスタマイズの内容による | △要件定義・設計・開発・検証など規模に応じた開発期間を要する |
使い勝手 | △選択によるが、運用でカバーすることを覚悟する | 〇カスタマイズにより部分的に自社に適合させることが可能 | ◎自社に適合することを目的とするため使い勝手は良い |
バージョンアップメンテナンス | 〇基本的には開発ベンダーが責任を負う | △パッケージ部分は開発ベンダーが責任を負うがカスタマイズ部分は事前確認が必要 | ✕技術・環境が日々進化するため対応に大きなコストを要することがある |
パッケージシステム導入 |
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パッケージシステム+カスタマイズ |
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パッケージシステム導入 |
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このようにそれぞれメリット・デメリットがありますが、パッケージシステムの導入は受託開発よりもコストが抑えられる場合が多く、納期も早い傾向があります。
水上印刷のシステム導入サポートにおける役割は?
水上印刷は、マーケティング・オペレーション・カイゼン・アウトソーシングを標榜しており、その目的は、「顧客のビジネス活動を改善し、持続的なオペレーションを構築すること」です。
システム販売会社でも、システム開発専業でもないため、以下のようなパターンでご提案をさせていただきます。
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- 世の中の最適なシステムを利用し、その導入サポートと運用を行う
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- 水上印刷のパッケージシステムを利用し、その導入サポートと運用を行う
業務の最適化の観点から、貴社既存システムとの連携部の開発、周辺サブシステムの開発、運用のアウトソーシング受託などを行います。
水上印刷のクラウド型パッケージシステム
(クラウド型倉庫管理・発注サービス)
(クラウド型コンテンツ管理システム)
(ブラウザベースの販促物編集システム)
(多拠点販促発注数量取りまとめシステム)
業務をシステムとオペレーションの改善からトータルサポートしていきます。ぜひご相談ください。