3PL(サード・パーティー・ロジスティクス)とは?
3PL(サード・パーティー・ロジスティクス)とは、物流機能の全体または一部を第三の企業に外部委託する物流業務形態のことを指します。 生産から販売に至るまでのロジスティクスは企業活動の根幹のひとつですが、効率的なロジスティクス活動には物流倉庫・貨物自動車・ソフトウェア・人的資源など、大掛かりな費用と時間の投資が必要となります。 これらのロジスティクスに関する業務を専門企業に外部委託し、自社資産を軽くし、商品・サービス開発やマーケティング活動など、自社コア業務に集中する企業の動きが活発になってきています。

なぜ3PL(サード・パーティー・ロジスティクス)が求められるのか?
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- 物流周辺業務の外部委託による管理業務の軽減
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- 物流機能にかかわる固定費の変動費化
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- 物流機能のQCDSの向上
MICの3PLサービスが支持される理由
MICでは、総勢400名を超える自社フルフィルメントセンターで、きめ細かく、複雑な仕様に対応したロジスティクスサービスを提供いたします。
駅前や路面店、郊外の戸建店舗など、エリアや環境、酒やたばこの販売免許の有無など、店舗の属性は非常に細かくなっています。
MICのシステム開発部門ではそれらをマスターデータとして管理し、毎週、全国16,000店の店舗ごとにカスタマイズした販促物配送業務を取り扱っています。
商品・販促物・備品・副資材を自社システムで連携させ、お客様以上に販促物在庫を管理することを実現しています。