- プレスリリース
新物流センター「あきたまクロス」を開設します ~PromOS・Co.HUBの事業拡大に向け、フルフィルメント基盤を強化~
この度MIC株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:河合 克也、以下「当社」)は、東京都あきる野市に新物流センター「あきたまクロス」を開設し、2026年11月2日より運用を開始いたします。
あきたまクロスは、販促DXクラウドサービス「PromOS」と販促物共同配送プラットフォーム「Co.HUB」の事業拡大に対応し、当社のフルフィルメント基盤を強化するための新たな拠点です。
■開設の背景
当社は、企画から製造・物流までを自社で一貫して担う垂直統合型のビジネス基盤を強みに、リテールプロモーション領域で360°フルサービスを提供しています。なかでもCo.HUBとPromOSを2大サービスと位置づけています。
Co.HUBは、全国のドラッグストア店舗の6割超をカバーする共同配送網へと成長し、2026年4月には大手家電量販店での運用も始まるなど、利用する業態が広がっており、PromOSの導入社数も着実に増えています。こうした事業の拡大に伴って物流の取扱量が増えており、これからの成長を支えるために、物流キャパシティを広げる必要がありました。
■「集める拠点」が増えると、店頭に届く物流は減る
お店には、これまでメーカーごとに販促物が別々に届いていました。そのため、受け取りや開梱に手間がかかるうえ、使われないまま捨てられてしまう販促物も少なくありませんでした。
Co.HUBは、メーカー各社の販促物を当社の拠点にいったん集め、バイヤーが承認したものだけを、店舗ごとにまとめて週1回お届けする仕組みです。競合するメーカー同士の販促物を、第三者である当社がまとめて届けることで、お店に届く配送の回数や段ボールを減らし、実際に店頭で使われる販促物だけを届けられるようになりました。
この仕組みでは、拠点に集まる販促物が増えるほど、お店の受け取りの手間や配送の重複を減らす効果が大きくなります。あきたまクロスの開設は、当社の成長に向けた拠点の拡充であると同時に、店頭の物流をより少なく、より無駄のないものにしていくための一歩でもあります。
■「るのパレット」との一体運用
あきたまクロスは、既存の物流拠点「るのパレット」(東京都あきる野市)の近くにあります。2つの拠点を一体で運用することで、次の3つを実現します。
1.保管能力の拡充:PromOS・Co.HUBの新しいお客様を受け入れる余力を確保します。
2.配送オペレーションの効率化:在庫の置き場所を最適化し、繁忙期にも柔軟に対応します。
3.物流体制の強靭化:複数の拠点でバックアップし合える体制をつくり、BCP(事業継続計画)を強化します。
■今後について
当社は、共同配送の物流基盤を軸に、リテール企業とメーカー企業の両輪への支援を拡大していきます。あきたまクロスは、その物流基盤を一段と強化する拠点です。これからも、垂直統合型のビジネス基盤を強みに、お客様の販促活動の最適化と持続的な成長に貢献し、当社の持続的な成長と収益性の向上を目指してまいります。
■新物流センターの概要
名称:あきたまクロス
所在地:東京都あきる野市小川東1丁目1番7
面積:25,846.65㎡(7,818.61坪)
運用開始:2026年11月2日(予定)
■仲介会社からのコメント
シービーアールイー株式会社
アドバイザリーサービス|リーシング インダストリアル&ロジスティクス
エグゼクティブディレクター 奥村 眞史 氏
「このたび、MIC株式会社様による「KICあきる野ディストリビューションセンター」の賃借に際し、CBREの物流不動産に関する知見や豊富な物件情報、幅広いサービスラインを通じて、約8,000坪とエリア最大規模の物流施設を仲介。同社の物流機能の強化および事業拡大に貢献できたことを大変嬉しく思います。」