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バリアブル印刷

バリアブル(可変)印刷とは

バリアブル印刷とは、「可変印刷」とも呼ばれ、従来の版を出力するオフセット印刷に対して、データベースに基づいて意匠を変化させながら行う印刷方式のことです。
身近なものではDM(ダイレクトメール)の宛名や、宝くじの当選番号など、固定された部分と可変する部分に分かれて意匠が設計されているものを指します。
また商品の購入履歴や金額などによってお客様をより細かくフィルタリングし、そこから最適な意匠を選択し印刷するパーソナライズド広告など、複雑なパターンの印刷も行われています。

バリアブル印刷の流れ

バリアブル印刷は、意匠となるDTPデータと可変情報をまとめたデータベースの2つをもとに設計していきます。 設計にはいくつかパターンがあり、固定の意匠と可変部分すべてをデジタル印刷機でまとめて印刷するパターン、賞状など箔押しや文言を印刷済みの台紙に名前のみを重ねて刷り込むパターンなど様々です。デジタル印刷機の高性能化によって、効率的、かつ複雑なのバリアブル印刷が可能になっています。

テンプレートとデータベースを元にバリアブルデータを生成

バリアブル印刷の特長に、オートメーション(自動化)という側面があります。 バリアブル印刷はテンプレートとなる意匠とデータベースを構築し、システム化することで、DTP制作の知識が無くとも、誰でも簡単に印刷データを作成することができます。

自動化のイラスト

MICのバリアブル印刷が支持される理由

MICの提供するフルサービスで、データベース構築からデザイン制作、個別配送まで、トータルで対応いたします。

MICはプライバシーマークの認証取得もしており、個人情報の扱いにおいても万全を期しています。システム開発チームがお客様から頂いたデータを、効率的かつ安全にデータベースを構築します。
またImpremia IS29をはじめとする大判デジタル印刷機に加え、オフセット印刷機とオンデマンド印刷機を組み合わせ、様々なバリアブル印刷に対応可能です。
また出来上がった製品は、ロジスティクス機能を兼ね備えることで店舗向けの販促物同梱作業など、きめ細かい個別対応が可能です。